書き順  
なりたち
 形声 音符は道(どう)。金文では道を首と辵(ちゃく)又(ゆう)とを組み合わせた形に作る字があり、その字が導のもとの字である。辵(辶、辶)に行くの意味があり、又は手の形、寸も手の形である。異族の地に行くとき、異族の人の首を手に持ち、その呪力(じゅりょく・呪いの力)で邪霊を祓(はら)い清めて進むことを導といい、祓い清められたところを道という。導は「みちびく」、道はみちの意味に用いる。「説文」に「導引なり」という。導引とは、道家の特別の呼吸法による延命の術である。
そのほか
学 年 5年
画 数 15画
部 首 すん
音読み どう・呉音
とう(外)・漢音
訓読み みちび-く
用例 導入(どうにゅう)
指導(しどう)
先導(せんどう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
みちびく 引導・教導・訓導・主導 
熱などを伝える 導体・導火線・伝導
なかまのかんじ

辶のある漢字
首のある漢字  首2 道2 導5
寸のある漢字