書き順  
なりたち
 形声 音符は啇(てき)。啇は帝と口(さいで神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)とを組み合わせた形で、祝詞を唱えて上帝を祀(まつ)る資格にあてはまる者をいい、嫡のもとの字である。上帝の子孫として、その正当な後継者にあたる者を啇といい、これに攴(ぼく・攵。うつの意味がある)を加えた敵は、啇に敵対する(敵となって、はむかう)者の意味となり「かたき、あいて」の意味に用いる。また匹敵(対等の相手になること。同程度であること)のように、「ひとしい」の意味に用いることがある。
そのほか
学 年 6年
画 数 15画
部 首 ぼくづくり、ぼくにょう
音読み じゃく(外)・呉音
てき・漢音
訓読み かたき(中)
用例 論敵 (ろんてき)
敵意(てきい)
強敵(きょうてき)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
対等に張り合う 敵対・無敵・好敵手
かたき 宿敵・政敵・大敵・天敵 
つりあう 匹敵
なかまのかんじ

亠のある漢字
立のある漢字
冂のある漢字
十のある漢字
口のある漢字
古のある漢字
てき のある漢字 適5 敵5
攵のある漢字