書き順  
なりたち
 形声 もとの字は𧵩(せき)に作り、音符は朿(せき)。朿は先の鋭った木で、標木(目印の木)として立てることもあり、また突き刺すのに使用する。これを賦貢(ふこう・税)として納める財物(貝)の上に着けて印(しるし)とすることを𧵩といい、賦貢として納める財物をいう。その財物が農作物ならば積といい、織物ならば績という。責は賦貢の意味から、「賦貢をもとめる、賦貢をとりたてる、せめとる」の意味となり、さらに「せめる、とがめる」の意味となる。また「責務(責任を持って果たさなければならない仕事、つとめ)」の意味にも用いる。賦貢の責務のあることを債という。責任(責めを負ってしなければならない任務)とは、もと納税の義務をいう。
そのほか
学 年 5年
画 数 11画
部 首 かい
音読み しゃく(外)・呉音
さく(外)・漢音
せき・慣用音
訓読み せ-める
用例 問責(もんせき)
引責(いんせき)
文責(ぶんせき)
漢字の意味、意義、熟語

「詰責
意 味 ことば
せめる・とがめる 詰責・面責・問責・自責 
なすべき任務 責任・責務・重責・職責
なかまのかんじ

三のある漢字
目のある漢字
八のある漢字
貝のある漢字
責のある漢字  積4 績5 責5