書き順  
なりたち
 形声 音符は生(せい)。生は草の生える出る形。人が本来心のうちに備えている感性や心情を性といい、「さが、たち、うまれつき」の意味に用いる。性説は、戦国時代(紀元前四世紀~前三世紀)の儒家の孟子(もうし)に至って性善説(人の本性を善とする説)が唱えられ、戦国時代末期に同じく儒家の荀子(じゅんし)によって人間の本性を悪とする性悪説が唱えられた。性善説は孔子の教説においてはほぼ予定されていたと考えてよい。性悪説は修養することの必要性を強調するために説かれたもので、性の修正が不可能というものではない。
そのほか
学 年 5年
画 数 8画
部 首 りっしんべん
音読み しょう(中)・呉音
せい・漢音
訓読み さが(外)、たち(外)
用例 感性(かんせい)
性別(せいべつ)
本性(ほんしょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
うまれつき 性格・性質・品性 ・個性
物事の本質 性能・活性・磁性・悪性
男女・雌雄の別 有性・異性・女性・男性
異性を求める本能 性交・性欲
なかまのかんじ

忄のある漢字
三のある漢字
生のある漢字  生1 星2 産4 性5