書き順  
なりたち
 形声 音符は戠(しょく)。戠は戈(ほこ)に飾りをつけた形で、しるしとするの意味があった。赤色の帛(きぬ)を飾りとしたらしく、火の燃えさかる様子を熾(し)という。織は織物であるが、特に模様のある織物で、織文(しょくぶん)という。金文に「女(なんじ)に戠衣を賜ふ」のように、模様織のものを賜うことがあり、礼装用のものであった。戠が織のもとの字である。紀元前二世紀の馬王堆(まおうたい)漢墓から出土した漢代の遺物の中には、眼を奪うほどの美しい絹織物がある。「おりもの、あやぎぬ」の意味から、「おる、はたおり」の意味となる。
そのほか
学 年 5年
画 数 18画
部 首 いとへん
音読み しき・呉音
しょく(高)・漢音
訓読み お-る
用例 織女(しょくじょ)
織布(しょくふ)
製織(せいしょく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
はたおり 織機・染織・紡織・交織
組み立てる 組織 
織田氏のこと 織豊時代
なかまのかんじ

小のある漢字
糸のある漢字
亠のある漢字
立のある漢字
戈のある漢字
日のある漢字