書き順  
なりたち
 形声 音符は青(せい)。情は感情(物事に感じて起こる心のはたらき)、「こころ」をいう。性を体とすれば、情はその用、はたらきににあたる。漢代の性情論では、性を陽、情を陰のように陰陽の別と考えたが、宋(そう)代の性理学では、性を身体、情をそのはたらきの用と解釈する。古く「礼記」に、情を、「學ばずして能(よ)くするもの」、すなわち才能であるとする解釈がある。「なさけ、おもいやる」の意味に用いる。
そのほか
学 年 5年
画 数 11画
部 首 りっしんべん
音読み じょう・呉音
せい(高)・呉音
訓読み なさ-け
用例 温情(おんじょう)
愛情(あいじょう)
風情(ふぜい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
こころ・きもち 情熱・感情・表情・私情
思いやり・なさけ 同情・人情・友情・非情 
異性間の愛 慕情・色情・恋情・情人
ありさま・ようす 情景・情勢・事情・国情
おもむき・味わい 情趣・詩情・旅情・余情
なかまのかんじ

忄のある漢字
三のある漢字
月のある漢字
青のある漢字  青1 晴2 清4 静4 情5 精5