書き順  
なりたち
 形声 音符は以(い)。以の古い字形は㠯(し・耜(すき)の形)で、おそらくその音を用いるのであろう。厶(し・耜の形)は下に口( さいで、神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)をつけて台(たいイ)となるが、始と姒(し)とは古い字形では同形である。似は「詩経」に「以(もっ)て似(つ)ぎ、以て續(つ)がん」(いついつまでも承(う)けついで)という用法があり、「つぐ」の意味に用いる。つぐもの、あとをつぐものは、相似るものであるから「にる」の意味となったのであろう。
そのほか
学 年 5年
画 数 7画
部 首 にんべん
音読み じ(中)・呉音
し(外)・漢音
訓読み に-る
用例 近似(きんじ)
相似(そうじ)
形似(けいじ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
にる 疑似・酷似・類似・ 疑似
…のようだ 似(ごと)し
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
イのある漢字
人のある漢字
以のある漢字  以4 似5

90 似 光023 東202 下025 じ中