常用漢字
教育漢字
5年
書き順
なりたち
形声 音符は支(し)。支は小枝(十)を手(又、ゆう)に持つ形で、枝のもとの字。支を支える、わけるの意味に用いるようになって、木の枝を示すために木を加えて枝となった。また枝葉(枝と葉)のように本幹から分かれたものをいう。支に分かれるの意味があるので、四肢(手足)のように用いる。
そのほか
学 年
5年
画 数
8画
部 首
きへん
音読み
し(高)・呉音
し(高)・漢音
訓読み
えだ
用例
枝葉(しよう)
竹枝(ちくし)
幹枝(かんし)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
木のえだ
樹枝・分枝・楊枝・枝条
分かれ出たもの
枝族・連枝
なかまのかんじ
植物の漢字
木のある漢字
十のある漢字
又のある漢字
支のある漢字
技5
支5
枝5
伎
岐
鼓
肢
枝-光村図書199.東京書籍132.教育出版下024