書き順  
なりたち
 形声 音符は士(し)。字の上部の士はもと之(し)の形である。之は行くの意味であるから、心がある方向をめざして行くことを志といい、「こころざす(心がある方向に向かう。心に思い立つ)、こころざし」の意味となる。「詩経」に「詩は志の之(ゆ)く所なり。心の在るを志と為(な)し、言に發(はっ)するを詩と為す」とあり、志は古くは心に在る、心にしるすの意味であった。志は誌(しるす)と通用する。
そのほか
学 年 5年
画 数 7画
部 首 こころ
音読み し・呉音
し・漢音
訓読み こころざし
こころざ-す
用例 志気(しき)
立志(りっし)
意志(いし)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
こころざす 志学・志願・志向・志望
こころざし 初志・大志・同志・有志
書き記す 三国志・通志
志摩 (しま) 国 志州
なかまのかんじ

士のある漢字
心のある漢字
志のある漢字  志5 誌6