書き順  
なりたち
 形声 音符は昆(こん)。昆は昆虫の虫の形で、比はその足の形である。昆虫は小さな虫で、群れ集まって混雑している(いりまじっている)ことが多いから、混は「まじる」の意味となる。昆一・混同(まじって一つになること)した状態であるというので、混沌(こんとん・天と地がまだ分かれていない状態、また、物事の区別がはっきりしないこと)・混冥(こんめい・暗く深遠なところ)のように用いる。「老子」の「物有りて混成し(入りまじって成り)、天地に先だちて生ず」とは、宇宙創成のときをいうものであろう。
そのほか
学 年 5年
画 数 11画
部 首 さんずい
音読み こん・呉音
こん・漢音
訓読み ま-じる、ま-ざる
ま-ぜる、こ-む
用例 混合(こんごう)
混声(こんせい)
混色(こんしょく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
まじりあう 混血・混用・混乱・混群
こみあう・こむ 混乱・混雑
水がわき出る 混混
「昏」の代用字 混迷
なかまのかんじ

氵のある漢字
日のある漢字
匕のある漢字
上のある漢字
比のある漢字