書き順  
なりたち
 会意 𨸏(ふ)と目と匕(ひ)とを組み合わせた形。𨸏(ふ・阝)は、もとの形は の形で、神が天に陟(のぼ)り降りするときに使う神の梯(はしご)の形。そこは神聖な場所であるから、邪悪なものが立ち入らぬように目(人に呪いをかけ、災いを与える力を持つ呪眼)を掲げておくと、そこから人は入ることができないため退くので、後ろ向きの人(匕の形)をその呪眼の下にかいた形が限である。ここを極限の所として中に進むことができないので、限は「かぎる、限り」の意味となる。
そのほか
学 年 5年
画 数 9画
部 首 こざとへん
音読み げん・呉音
かん(外)・漢音
訓読み かぎ-る
用例 限界(げんかい)
限度(げんど)
無限(むげん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
範囲を定める 限定・局限・制限
かぎり・くぎり 限界・期限・上限・権限
なかまのかんじ

阝のある漢字
艮のある漢字