書き順  
なりたち
 会意 もとの字は劵。𠔉(けん)と刀を組み合わせた形。𠔉は釆(べん・爪のある獣の掌(てのひら))を両手(廾・きょう)で持つ形。これを刀で剖(さ)いて二つに分け、割符(わりふ・中央に証拠となる文字などを書いた札を二つに割ったもの)とすることを券という。二つに分けて当事者にの双方が一つずつ持ち、後日の証拠とした。券は「わりふ、証書」の意味に使う。巻は券と字形が似た字で、獣の皮を捲きこむの意味で、巻き物・書巻(書物)をいう。
そのほか
学 年 6年
画 数 8画
部 首 かたな
音読み こん(外)・呉音
けん・漢音
訓読み わりふ
用例 食券(しょっけん)
発券(はっけん)
半券(はんけん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
金銭に代わる紙 金券・証券・馬券・旅券
なかまのかんじ

武器に由来する漢字
刀のある漢字
人のある漢字