書き順  
なりたち
 会意 勹(ほう)と口を組み合わせた形。勹は身体を曲げている人を横から見た形で、身を曲げている死者の形。それに神への祈りの文である祝詞を入れる器のさいをそえて、死者を埋葬する意味を示し、局と同じく屈肢葬をいう語であろう。身を折り曲げてかがめることを句曲(こうきょく)という。句は「まがる」意味から、曲がった形のものをいい、句兵(こうへい・刃先の曲がっている武器)・句爪(こうそう・長くて曲がった鉤爪を持っている鷹のような鳥類)ように使う。文章の意味のきれめに、曲がった形の点(、)を印としてつけたので、文章中のひと区切りの言葉を句といい、語句(文章中の文字とことば)・章句(文章の段落)のように使う。
そのほか
学 年 5年
画 数 5画
部 首 くち
音読み く・呉音
く、こう(外)・漢音
訓読み まが-る
用例 発句(ほっく)
節句(せっく)
選句(せんく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
文章の切れ目 句点・句読・ 語句・章句
フレーズ 語句・字句・成句・絶句
詩などの単位 起句・結句・詩句・初句
俳句 句会・句作・句集・類句
俳句などの助数詞 一句
なかまのかんじ

人体に由来する漢字
勹のある漢字
口のある漢字
句のある漢字  句5 敬6 警6