書き順  
なりたち
 形声 音符は午(ご)。午に御(ぎょ)の音がある。許は御(ふせぐ)と音・意味の関係がある字と思われる。午は御の古い字形では、幺(よう・糸たばを拗(ね)じった形)を拝んでいる形で、その糸たばは神に祈るときに使った霊の力をもつ呪物(じゅぶつ)であった。幺はのち午(杵、きね)の形となる。杵形の午を拝んで、神に祈り、これに応えて神が降ってきて、祈りをきき入れ、許すのである。許とは、もと神が「ゆるす」ことをいう。のちすべて「ゆるす、みとめる」の意味となる。
そのほか
学 年 5年
画 数 11画
部 首 ごんべん
音読み こ(外)・呉音
きょ・漢音
訓読み ゆる-す
用例 許可(きょか)
不許(ふきょ)
許容(きょよう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ききいれる 官許・特許・認許・免許
おおよその数量 許多・ 少許
もと・ところ 親許・口許・国許
なかまのかんじ

口のある漢字
言のある漢字
午のある漢字  午2 許5