書き順  
なりたち
 会意 もとの字は舊につくり、萑(かん)と臼(きゅう)とを組み合わせた形。萑はフクロウ科のみみずく。臼はうすでなく、鳥を捕まえるための道具。これにみみずくの足をからませて飛び去ることができないようにして捕らえることを舊という。みみずくは昼は目が見えにくいので、足をからめて捕りやすいのであろう。みみずくが足をとられて動くことができなくなって留まるので、「ひさしい(長い時間がたつ)」という意味になり、長時間たって「ふるい」の意味となる。久(きゅう)と音・意味の近い字である。
そのほか
学 年 5年
画 数 5画
部 首
音読み ぐ(外)・呉音
きゅう・漢音
く・慣用音
訓読み ふる-い
用例 旧典(きゅうてん)
旧法(きゅうほう)
旧約(きゅうやく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
昔からの 旧家・旧式・新旧・旧態
年が改まる前の 旧冬・旧年・旧臘
以前の状態 旧姓・倍旧・復旧・守旧
昔なじみ 旧知・故旧
陰暦 旧盆・旧正月
なかまのかんじ

程度の漢字
日のある漢字
旧のある漢字  児4 旧5