書き順  
なりたち
 形声 音符は奇(き)。奇は把手(とって)のついている大きな曲がった刀をさい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)に加えている形で、かたよる、すぐれるという意味がある。またその大きな曲刀の形は不安定で、まっすぐに立つことができないから、ものによりかからせることを倚(い・よる)という。曲刀を神聖なものによりかからせることを寄といい、人に頼り、人にまかせることをも寄という。「よる、たよる、まかす」の意味にもちいる。寄附はもと人に頼る意味であったが、いまは人に金や物を贈る意味に使われる。
そのほか
学 年 5年
画 数 11画
部 首 うかんむり
音読み き・呉音
き・漢音
訓読み よ-る、よ-せる
用例 寄主(きしゅ)
寄進(きしん)
寄客(きかく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
よる・たちよる 寄港・寄航
身をよせる 寄宿・寄生・寄留・寄寓
あずける・おくる 寄稿・寄付・寄贈・寄託
集まる・集める 寄席(よせ)
なかまのかんじ

武器に由来する漢字
宀のある漢字
ナのある漢字
大のある漢字
丁のある漢字
口のある漢字
可のある漢字
奇のある漢字  寄5