書き順  
なりたち
 形声 もとの字は應に作り、音符は䧹(おう)。䧹は人の膺(むね)に隹(とり・鷹、たか)を抱いている形で、鷹狩りを意味する字である。鷹狩りはわが国では「誓(うけ)い狩(が)り」といわれ、神意を問う占いの方法として行われた。その鷹狩りの結果は神意のあらわれと考えられた。応に「こたえる」という意味があるのは、もとは神意を問うことに対して神が応答する。神が「こたえる」からであろう。䧹は音符として用いられているだけでなく、䧹の意味をも含めて使われるのでこのような関係を亦声(えきせい)という。
そのほか
学 年 5年
画 数 7画
部 首 こころ
音読み おう・呉音
よう(外)・漢音
訓読み こた-える
用例 順応 (じゅんのう) 
反応 (はんのう)
感応 (かんおう・かんのう) 
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
こたえる 応答・呼応・対呼・応酬
承知する 応諾
したがう 応援・応対・応募・応用 
ふさわしい 応分・相応
まさに…べし 応(まさ)に…べし
なかまのかんじ

广のある漢字
心のある漢字