書き順
なりたち
 形声 もとの字は攜(けい)に作り、音符は雟(けい)。雟は頭に長い毛のある鳥(隹・すい)を台座(冏・けい)の上に載せた形。それに手へんを加えて、台座に載せた鳥を「たずさえる(連れていく)」ことを攜という。鳥を使って鳥占(とりうら・鳥占い)をするために、携行(持っていくこと)したのである。たとえば、軍隊を進めるか退くかを決めるときには鳥占をした。また疑問のあるときには、神を祭る神棚(かみだな)の扉の前で鳥占をしたが、これを雇(やとう)という。神を雇(やと)って(神意を借りて)神意を顧みるのである。鳥をたずさえるの意味から、のちすべて「たずさえる、つれていく」の意味に使う。
そのほか
画 数 13画
部 首 てへん
音読み え(外)・呉音
けい・漢音
訓読み たずさ-える
たずさ-わる
用例 携帯(けいたい)
必携(ひっけい)
連携(れんけい)


なかまのかんじ

扌のある漢字
隹のある漢字
乃のある漢字