書き順
なりたち
 形声 もとの字は螢に作り、音符は𤇾(えい)。「ほたる」をいう。𤇾に熒(けい・ひかり)の音がある。𤇾のもとの字形は火火の下に乂で、松明(たいまつ)を×形に組み合わせた形で、その火の光を熒という。松明の火の粉の飛び散って光る様子を蛍の飛び交うのにたとえたのであろう。熒火は蛍のこと。貧しいために灯火用の油を買えなくて、蛍や雪のかすかな明かりで読書する苦労して勉強すること、苦学することを蛍雪という。苦学してあげた成果を蛍雪の功という。いまは蛍光灯・蛍光塗料のように使う。
そのほか
画 数 11画
部 首 むし
音読み ぎょう(外)・呉音
けい・漢音
訓読み ほたる
用例 蛍火(けいか)
蛍雪(けいせつ)
蛍窓(けいそう)


なかまのかんじ

動物の漢字
つかんむりの漢字
冖のある漢字
口のある漢字
虫のある漢字