書き順
なりたち
 形声 もとの字は惠に作り、音符は𨊢(けい)。𨊢は上部を括(くく)った?(ふくろ)の形で、これを恵(めぐむ)の意味に用いるのは𨊢の意味に関係なく、そのけいという音だけを借りて用いている形声の用法である。金文では𨊢をそのまま恵の意味に使っている。古くは恵は、めぐむというというよりも、むしろ「つつしむ・いましむ」という緊張した心の状態をいう使用例が多い。のち、そのように気を張って気配りすることから、「めぐむ。いつくしむ(かわいがる)」の意味となったものであろう。
そのほか
画 数 10画
部 首 こころ
音読み え・呉音
けい・漢音
訓読み めぐ-む
用例 恵愛(けいあい)
恵雨(けいう)
恵方(えほう)


なかまのかんじ

田のある漢字
心のある漢字
恵のある漢字