書き順
なりたち
 象形 尾を曲げて、かがむような姿勢をしている獣の形。尸(し)は獣の体の上半分の形であり、古い字形ではその下に長い毛の尾を加えている。出の部分は止(足あとの形)とその下に踵(かかと)を示す曲線を加えた形である。屈は獣が尾を捲(ま)いてうずくまる形であるから、「かがむ・おをまげる」という意味となり、尾をまくのは屈服して服従することの意思表示であるから、「したがう」の意味となる。尾を捲いた獣の住む所を窟(くつ・あな、いわや)といい、いわ穴に住む姿勢を窮屈(心身の自由が奪われ、思うようにならないこと)という。
そのほか
画 数 8画
部 首 しかばね
音読み くち(外)、ごち(外)・呉音
くつ・漢音
訓読み かが-む(外)
用例 屈折(くっせつ)
屈身(くっしん)
屈服(くっぷく)


なかまのかんじ

尸のある漢字
山のある漢字
出のある漢字
出1