書き順
なりたち
 形声 音は臤(ケン)。臤は臣(上方を見ている目の形で、大きな瞳)に又(ゆう・手の形)を入れる形で、神のしもべとする人の眼睛(がんせい・瞳のところ)を傷つけて視力を失わせることをいう。そのときの瞳を傷つけられる人の心が張りつめ、体がひきしまる状態を緊という。それで緊は、「ひきしめる・ひきしめる・かたい・きびしい」の意味となる。異民族の者を捕らえて、神に奉仕させるために片眼の視力を失わせたのである。わが国でも一つ目小僧といわれる者は、もと神への奉仕者であった。文字の構造には、この字のように民俗学上の解釈を必要とするものがある。
そのほか
画 数 15画
部 首 いと
音読み きん・呉音
きん・漢音
訓読み -
用例 緊縮(きんしゅく)
緊張(きんちょう)
緊急(きんきゅう)


なかまのかんじ

臣のある漢字
又のある漢字
臤のある漢字 
小のある漢字
糸のある漢字