書き順
なりたち
 形声 音符は今(きん)。琴の上部は琴の糸を張りわたした形。篆文(てんぶん)の字形は琴の形の全体をあらわす象形文字であったが、のち糸の部分だけを残して、その音を示す今をそえて琴の字形となった。琴は神を呼ぶときの神聖な楽器として使われ、その材としては名木の桐(きり)の木を選んで作られた。琴は古くは、五弦・七弦のものがあったが、二十五弦・五十弦などの大型の琴を瑟(しつ・おおごと)といった。琴と瑟の音色(ねいろ)が相(あい)調和することにたとえて、夫婦がお互いに愛することを琴瑟相和すという。
そのほか
画 数 12画
部 首 たまへん(おう、おうへん)
音読み ごん・呉音
きん・漢音
訓読み こと
用例 琴線(きんせん)
風琴(ふうきん)
木琴(もっきん)


なかまのかんじ

玉 王のある漢字
𠆢のある漢字
今のある漢字  今2 念4