書き順
なりたち
 象形 腰に巻く帯の形。儀礼の時に用いる「ひざかけ、まえかけ」をいう。金文では巾を市(ふつ・ひざかけ)の意味に用いている。のち「てふき、ふきん、ずきん、きれ、ぬの」などの意味に用いる。帯(おび)に巾をつけている形の字は帯(帶。おびる、おび)である。国語では「はば」とよみ、道巾が狭いのようにいい、幅(はば)の省略形として使う。
そのほか
画 数 3画
部 首 はば
音読み こん(外)・呉音
きん・漢音
こ(外)・慣用音
訓読み きれ(外)
用例 巾着(きんちゃく)
巾子(こじ)
巾箱(きんそう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
きれ。ぬのきれ 手巾・布巾・雑巾 ・茶巾
かぶりもの 頭巾・巾幗
幅の代用字 半巾・巾広・巾偏
なかまのかんじ

冂のある漢字
巾のある漢字