書き順  
なりたち
 形声 音符は㒼(まん)。㒼は一面に刺繍(ししゅう)を加えた礼装用の蔽膝(へいしつ・ひざかけ)の形。ひざかけ全体に刺繍が施されているので、飾りがみちるの意味がある。水(さんずい)を加えて、水がみちあふれることを満といい、水が「みちる」の意味となる。のちすべて「みちる、みたす」の意味に用い、みちて「たる」の意味に用いる。飾りが多くて目のまぎれること、まぎれてあざむかれることを瞞(まん・あざむく)といい、欺瞞(ぎまん・あざむきだますこと)のように使う。
そのほか
学 年 4年
画 数 12画
部 首 さんずい
音読み まん・呉音
ばん(外)・漢音
訓読み み-ちる、み-たす
用例 満天(まんてん)
満開(まんかい)
満場(まんじょう)

漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
みちたりる 満員・満月・満水・満点
ゆたか 満足・円満・不満・豊満
ゆきわたる 満座・満場・満身・満面
満州の略 満鉄・満蒙
年齢がちょうど 満十歳・満年齢
なかまのかんじ

艹のある漢字
氵のある漢字
冂のある漢字
山のある漢字
両のある漢字  両3 満4