書き順  
なりたち
 形声 音符は分(ふん)。分は刀でものを二つに分けることをいい、細分されたものを粉といい、「こな・こ」の意味となる。「説文」に「面につくるものなり」とあり、顔面にぬる「白粉(おしろい)」をいう。白粉には古くは米の粉を使用し、のち鉛(なまり)を原料とする鉛粉(えんこ)、鉛華を使用した。化粧は古くは仮面と同じく神事のときに用いた。外面を飾り欺(あさへむ)くことを粉飾という。
そのほか
学 年 5年
画 数 10画
部 首 こめへん
音読み ふん・呉音
ふん・漢音
訓読み こな、こ
用例 花粉(かふん)
受粉(じゅふん)
粉食(ふんしょく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
こな 粉状・粉末・魚粉・金粉
こなごなにする 粉砕・粉骨砕身
おしろい 粉飾・粉黛 ・紅粉・脂粉
かざる 粉飾
デシメートル 一粉=10cm
なかまのかんじ

米のある漢字
八のある漢字
刀のある漢字
分のある漢字  分2 粉4 貧5