書き順  
なりたち
 形声 音符は付(ふ)。「説文」に「文書の蔵(くら)なり」とあり、「くら」の意味とする。重要な文書は府(くら)で保管した。「春秋左氏伝」に「其の載書(盟約の書)、~蔵(ぞう)して周府に在り」とあり、国際関係の文書は周に王室の蔵である周府に保管した。文書以外の貨財・器物・兵車なども入れる蔵は府庫といった。のち府署・官府(役所)・政府(中央官庁)のように「つかさ、やくしょ」の意味に用い、首府(中央政府の所在地)のように「みやこ」意味に用いる。
そのほか
学 年 4年
画 数 8画
部 首 まだれ
音読み ふ・漢音
ふ・呉音
訓読み -
用例 官府(かんぷ)
楽府(がくふ)
知府(ちふ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くら 府庫・御府・秘府
つかさ。役所 開府・官府・国府・政府
みやこ。まち 参府・首府・出府・城府
地方行政区画の一 府警・府県・府立・府営
江戸時代の江戸 出府
多く集まる所 怨府 (えんぷ) ・学府
なかまのかんじ

住所の漢字
建物の漢字
广のある漢字
イのある漢字
寸のある漢字
付のある漢字  付4 府4