書き順  
なりたち
 形声 音符は今(きン)。今は栓(せん)のついている蓋(ふた)の形。壺型(つぼがた)の器や瓶(びん)の、下部に栓のついている蓋である。㱃(いん)は飲のもとの字であるが、酓(いん)は酉(ゆう・酒樽の形)を栓(今)で蓋をしている形である。心は心臓の形。蓋をして中のものを閉じ込めるように、心中に深くかくす、心中に深く思うことを念といい、「おもう、おもい、こころ」の意味となる。
そのほか
学 年 4年
画 数 8画
部 首 こころ
音読み ねん・呉音
でん(外)・漢音
訓読み おも-う(外)
用例 理念(りねん)
通念(つうねん)
念者(ねんしゃ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
いちずに 念願・念力・一念・観念
心にとどめる 念書・記念
注意 丹念・入念 
思い詰めた考え 残念・信念・断念・無念
含み声で唱える 念経・念仏
きわめて短い時間 念念・一念 
廿 の代用字 念日・念六日 
  廿は二十の意味    20日 26日
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
やねのある漢字
今のある漢字  今2 念4
心のある漢字