なりたち
 形声 音符は宁(ちょ)。宁は物を貯蔵するための箱の形でたくわえるの意味がある。甲骨文字にはその箱の中に貝を入れた形、金文には箱の中に戈(か・ほこ)を入れる形がある。貝は子安貝(こやすがい)で、貴重な物であったので貨幣として使用された。宁に貝をそえた貯は「たくわえる」の意味となる。金文には「新造の貯を監嗣(かんし・監督)せしむ」という文があり、この貯は貯蔵のための建物の意味である。
そのほか
学 年 5年
画 数 12画
部 首 かいへん
音読み ちょ・呉音
ちょ・漢音
訓読み た-める(外)、たくわ-える(外)
用例 貯金(ちょきん)貯水
(ちょすい)
貯蔵(ちょぞう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
たくわえる 貯炭・貯湯・貯木・貯留
貯金の略 郵貯
なかまのかんじ

目のある漢字
八のある漢字
貝のある漢字
宀のある漢字
丁のある漢字