書き順  
なりたち
 象形 もとの字は單に作り、楕円形(だえんけい)の盾の形。上部に二本の羽飾りをつけている盾の形である。部族によって楯(たて)の形や文様や飾りつけがそれぞれ異なっていた。單(たん)と戈(ほこ)を組み合わせた形は戰(戦)で、盾と戈でたたかうの意味となる。もと軍事に関する語で、古く一隊を単、三単を軍とした。それで単一(たんいつ・ひとつであること。ひとりであること)・単行(一人で行くこと)・単身(ただ一人だけ)のように、「ひとり、ひとつ」の意味に用いる。また単極(極め尽くす)のように「つくす、すべて」の意味に用いる。
そのほか
学 年 4年
画 数 9画
部 首 つかんむり
音読み ぜん(外)、たん・呉音
せん(外)、たん・漢音
訓読み ひとえ(外)
用例 単数(たんすう)
単体(たんたい)
単独(たんどく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ただ一つ 単一・単価・単科・単記
ひとまとまり 単位・単元・単語
複雑でない 単純・単調・簡単 
書きつけ 菜単・伝単
ひとえの着物 単衣 
なかまのかんじ

武器に由来する漢字
ツのある漢字
田のある漢字
十のある漢字
単のある漢字  戦4 単4