書き順  
なりたち
 形声 音符は𦍒(たつ)。𦍒のもとの字は羍(たつ)で、大(後ろから見た牝羊(めひつじ)の腰の形)の下に子羊が生まれ落ちる形で、子羊の滑り出すように勢いよく生まれる様子をいう。辵(ちゃく・辶、辶)には歩く、行くの意味がある。それで渋滞することなく速く行くことを達といい、「とおる、つらぬく」の意味となる。「詩経」に「先(ま)ず生まるること達の如(ごと)し(羊の子のように安らかに)」とは、するりというほどの意味である。とどこおりなくとおることから、「およぶ、いたる、とどく、さとる」の意味となる。
そのほか
学 年 4年
画 数 12画
部 首 しんにょう
音読み だち(外)・呉音
たち・漢音
訓読み いた-る(外)
用例 上達(じょうたつ)
発達(はったつ)
先達 (せんだつ) 
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
道がとおる 闊達 ・四通八達
なしとげる 達成・栄達・窮達・到達
すぐれる 達人・達文・明達・練達
品物などを届ける 送達・速達・調達・配達
通知。命令 口達・示達・通達・伝達
複数を示す 友達・私達・子供達
なかまのかんじ

土のある漢字
三のある漢字
羊のある漢字
辶のある漢字