書き順  
なりたち
 象形 帯(おび)に巾(きん)をつけている形。巾は儀礼のときに用いる前かけの形。「説文」に「紳(しん・帯)なり。男子は鞶帶(はんたい・革帯)、婦人は帶絲(たいし・腰紐)。佩(はい・玉佩。佩玉)を繋(か)くるの形に象(かたど)る。佩には必ず巾有り」とあり、男女の帯をいい、帯には玉(ぎょく)や巾をつけている。帯は「おび、おびる、まとう、身につける」の意味に用いる。男子の革帯の帯止め金具を帯鉤(たいこう)といい、美術工芸品としてすぐれたものが多い。
そのほか
学 年 4年
画 数 10画
部 首 はばへん、きんべん
音読み たい・呉音
たい・漢音
訓読み おび、お-びる
用例 地帯(ちたい)
帯電(たいでん)
世帯(せたい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
おび状 衣帯・眼帯・声帯・包帯
身につける 帯出・帯刀・拐帯・携帯
そばに伴う 妻帯・所帯・付帯・連帯
おび状の範囲 一帯・時間帯・植物帯
地理上の区分 高山帯・針葉樹林帯
なかまのかんじ

丗のある漢字  帯4
冖のある漢字
巾のある漢字