書き順  
なりたち
 形声 音符は巽(そん)。巽は神前の舞台で、二人の者が並んで舞う形。このようにして神に舞楽を献ずることを撰(せん・そなえる、えらぶ)という。「詩経」に「舞へば則(すなわ)ち選(ととの)ふ」(舞えばそろう)と、そろうことをいう。二人の者がそろって舞うことから「そろう」の意味となり、神前で舞う者は撰ばれた者であるから「えらぶ」の意味となる。神に供える酒食を饌(せん・そなえる、たべる)という。
そのほか
学 年 4年
画 数 15画
部 首 しんにょう
音読み せん・呉音
せん・漢音
訓読み えら-ぶ
用例 当選(とうせん)
多選(たせん)
選集(せんしゅう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
えらぶこと 選手・入選・予選・人選
詩文の書物 文選・唐詩選・選集
選挙の略 公選 ・参院選・市議選
なかまのかんじ

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