書き順  
なりたち
 象形 象の形。甲骨文に「象を隻(え・獲)んか」と占っており、また「宮を爲(つく)る」とあり、殷(いん)の時代にはその領域の内でも、象を捕獲して土木工事に使っていたようである。象の鼻先に手を加えた形が為(爲)で、象を使役(しえき)するの意味となる。紀元五世紀~六世紀頃にはまだ長江北部の地にも象が棲息(せいそく)していた。「ぞう」のほかに、像・様と通用して「かたち、ありさま」の意味に用いる。
そのほか
学 年 5年
画 数 12画
部 首 いのこ , いのこへん
音読み ぞう・呉音
しょう・漢音
訓読み かたち(外)、かたど-る(外)
用例 対象(たいしょう)
気象(きしょう)
万象(ばんしょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
物の形 印象・具象・形象・現象
物の形をかたどる 象形・象徴
動物の名 ・ゾウ 象牙 ・巨象・白象
なかまのかんじ

動物の漢字
豕のある漢字
象のある漢字  象4 像5