書き順  
なりたち
 形声 音符は昔(せき)。昔に藉(しゃ・しく)の音がある。「説文」に「假(か)るなり」とあり、かるとはかりもの、一時的にの意味である。「かりる、かる、かす」意味に用いる。古くは借使・借如(もし、たとい)のような意味に使い、「詩経」に「借(たと)ひ未(いま)だ知らずと曰(い)ふとも」(まだ何も知らぬ年というが)のように用いる。金銭などを借用する(かりる)ときも、一時的にと思って借用するものである。それで貸借(物品・金銭などを貸し借りすること)の意味となる。
そのほか
学 年 4年
画 数 10画
部 首 にんべん
音読み しゃ(外)、しゃく・呉音
しゃ(外)・漢音
訓読み か-りる
用例 借用(しゃくよう)
借家(しゃくや)
借銀(しゃくぎん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
かりる 借款・借金・寸借・拝借
ゆるす 仮借 (かしゃく)
こころみに 借問
漢字の六書 の一 仮借 (かしゃ)
なかまのかんじ

イのある漢字
日のある漢字
昔のある漢字  昔3 借4