書き順  
なりたち
 形声 もとの字は殘に作り、音符は戔(さん)。戔は戈(ほこ)を重ねた形で、薄く小さいものをうち重ねた状態のものをいう。歹(がつ)は𣦵がもとの形で、残骨の形。人の死体の胸から上の骨が残っている形である。ばらばらになって僅(わず)かに残されている骨を残という。獣が獣を食い散らす様子を残虐・残酷(むごたらしいこと)という。それで残は「のこる、そこなう、むごい」の意味となる。
そのほか
学 年 4年
画 数 10画
部 首 がつへん,かばねへん
音読み ざん・呉音
さん(外)・漢音
訓読み のこ-る、のこ-す
用例 残金(ざんきん)
残雪(ざんせつ)
残品(ざんぴん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
あとにのこる 残業・残念・残余・残留
そこなう 残害・敗残・廃残・老残
むごい 残虐・残酷・残忍
なかまのかんじ

夕のある漢字
歹のある漢字 
死3 列3 残4 例4
三のある漢字
戈のある漢字