書き順  
なりたち
 会意 もとの字は參に作り、厽(るい)と㐱(しん)を組み合わせた形。厽は三本の簪(かんざし)を中央に集めて頭髪に挿してる形。㐱は跪(ひざまず)いている人を横から見た形に、簪の珠の光ることを示す彡(さん)を加えている形である。簪三本から「みつ」の意味となり、中央に集めた簪三本の長さがふぞろいであることから、「あつまる、ふぞろい」の意味となる。参詣(さんけい)は多くの人が集まって寺、神社にお参りすること、ふぞろいなことを参差(しんし)という。数字の三は加筆して変改しやすいので、変改防止のために参をその代用として用いることがある。
そのほか
学 年 4年
画 数 8画
部 首
音読み さん、しん(外)、そん(外)・呉音
さん、しん(外)・漢音
訓読み まい-る
用例 日参(にっさん)
参画(さんかく)
参会(さんかい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
照らし合わせる 参考・参照
仲間入りする 参加・参政・古参・新参 
まいる 参賀・参観・参拝・持参
「三」の大字 参万円
「参議院」の略 衆参両院
三河 (みかわ) 国 参州
そろわないさま 参差
人参 独参湯  
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
厶のある漢字
ナのある漢字
大のある漢字
彡のある漢字
参のある漢字  参4