書き順  
なりたち
 会意 木と乚(さつ)とを組み合わせた形。乚は木を薄く削った形であるが、独立して使われることはなく、その材料である木を加えて札とした。札は「木の札、ふだ」の意味となり、薄く細長い木の札である木簡に字を書いたので、「かきもの、ふみ」の意味ともなる。木簡は削って何度も使用したので、書記(文書を作成する役)のことを「刀筆の吏」といった。
そのほか
学 年 4年
画 数 5画
部 首 きへん
音読み せち(外)・呉音
さつ・漢音
訓読み ふだ
用例 表札(ひょうさつ)
一札(いっさつ)
入札(にゅさつ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
文字を書いた板 表札・門札・高札・禁札
かきもの。手紙 書札・貴札・玉札・返札
いれふだ 入札・落札・応札
紙幣 贋札・金札・ 札片・札束
切符 改札・出札
証拠となる文書 鑑札
さね鉄や革の小板 札頭(さねがしら)
なかまのかんじ

木のある漢字
乚のある漢字
礼3 札4 乳6 乱6