書き順  
なりたち
 会意 冃(ぼう)と取とを組み合わせた形。取は耳と又(ゆう、・手の形)とを組み合わせた形で、戦場で討ち取った者の左の耳を、討ち取った証拠として手で切り取るの意味である。冃は、頭巾(ずきん)の類で、覆(おお)うの意味がある。切り取った耳が多いとき、上から覆って取り集めることを最もといい、指先でつまむようにして取ることを撮(つまむ)という。切り取った敵の左耳の数で軍功(手柄)を最という。それで最は「とる、あつめる」の意味のほかに、「第一、もっとも」の意味となる。
そのほか
学 年 4年
画 数 12画
部 首 ひらび、いわく
音読み さい・呉音
さい・漢音
訓読み もっと-も
用例 最新(さいしん)
最高(さいこう)
最上(さいじょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
もっとも 最良・最近・最大・最初
最 (も) 中・最早・最 寄 
なかまのかんじ

人体に由来する漢字
日のある漢字
耳のある漢字
又のある漢字