書き順  
なりたち
 象形 もとの字は吿に作り、木の小枝に口( さい)を著(つ)ける形。口は さいで、神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形。木の小枝に さいを著(つ)けて神前に掲げ、神に祈ることをいう。「説文」には、字の上半分は牛の角であるとみて、牛が何かを人に告げるとき、横木をつけた角で人に触れるのであるとしているが、牛はそのようなことはしない。告はもと神に「いのる」の意味であったが、のち上の人に訴える、「つげる」の意味となる。王の命令を誥(こう・つげる)という。 さいを木に著(つ)けて捧(ささ)げ、神に祈って祭る字は史(まつり、ふみ)である。
そのほか
学 年 5年
画 数 7画
部 首 くち
音読み こう(外)、こく・呉音
こう(外)、こく・漢音
訓読み つ-げる
用例 広告(こうこく)
告白(こくはく)
通告(つうこく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
つげる・知らせる 告知・告別・申告・予告
訴える 告訴・告発・原告・抗告
なかまのかんじ

口のある漢字
告のある漢字  告4 造5