書き順  
なりたち
 会意 もとの字は藝に作り、音は埶(げい)。古い字形には苗木を両手で捧げ持つ形や苗木を土に植え込む形。木の下に土を加えて苗木を土に植えるという意味をより明確にしたゲイの字(下図・金文2。木土丮)があり、もとは埶の部分だけの字で、会意の字であった。げいの字(下図・金文2)が正しい形であるが、早くから埶の形になったようである。埶は草木を「うえる」の意味であった。草木に関することであるから草かんむりを付けて蓺となり、のち云(うん)を加えた藝の字となった。今の常用漢字はうえることを示す埶を省略して芸の字形にするが、よく似た形の芸(くさぎる)という別の字がある。芸は「わざ、技芸」のいみにも使う。
げいの字
そのほか
学 年 4年
画 数 7画
部 首 くさかんむり
音読み げ(外)・呉音
げい・漢音
訓読み -
用例 文芸(ぶんげい)
学芸(がくげい)
工芸(こうげい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
草木を栽培する 園芸・種芸・農芸
修練で得た技能 芸術・曲芸・手芸・多芸
安芸 (あき) 国 芸州
なかまのかんじ

艹のある漢字
厶のある漢字
二のある漢字
云のある漢字
雲2 会2 絵2 転3 芸4 伝4