書き順  
なりたち
 形声 音符は京(けい)。京は出入り口がアーチ形の城門の形で、上に望楼(ものみやぐら)がある。もし城門や城楼が日影(ひかげ)の観測に使用され、時刻を決めたとすれば、会意としての解釈も可能であり、その観測方法をいう字であるかもしれないが、城門や城楼を日影の観測に使用したという確実な記録はない。甲骨文に義京(ぎけい)・磬京(けいけい)の名がみえるが、その用途はわからない。景は光のある状態をいうので、「ひかり」の意味となり、光によって作られる「かげ」の意味となり、光に照らし出される「けしき、ようす」の意味に使われる。光に反映し、かげる状態のものは影(ひかり、かげ)という。
そのほか
学 年 4年
画 数 12画
部 首
音読み きょう(外)、よう(外)・呉音
えい(外)、けい・漢音
訓読み かげ(外)
用例 光景(こうけい)
風景(ふうけい)
遠景(えんけい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
日の光・ひかげ 返景
眺め・景色 景観・景勝・背景・夜景
ありさま・ようす 情景・景観・景勝・風景
あおぐ・したう 景仰・景慕
大きい。めでたい 景運・景福
そえる・たす 景品・景物
影と通用・写真 景印
なかまのかんじ

建物に由来する漢字
日のある漢字
亠のある漢字
口のある漢字
小のある漢字
京のある漢字
京2 景4 就6