書き順  
なりたち
 形声 音符は刑(けい)。刑のもとの字は㓝(けい)で、井(けい)は鋳型(いがた・鋳物を作るために熔(と)かした金属を流し込む型)の外枠。その外枠に土を塗り固めて作った鋳型が型で、刂(刀・りっとう)は、鋳型を整形するための刃物であろう。古い形には、土の代わりに田を加えているものが多いが、田は鍋(なべ)の形。鍋で熔(と)かした青銅などの金属を鋳型に流し込んで鋳物を作るのである。型は「いがた」の意味から、すべての「かた」の意味に使う。高熱で焼き固めて堅くなった鋳型を、鋳込んだあとで刀で裂くことを剛という。
そのほか
学 年 5年
画 数 9画
部 首 つち
音読み ぎょう(外)・呉音
けい・漢音
訓読み かた
用例 亜型(あがた)
体型(たいけい)
型式(かたしき)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
いがた 原型・紙型・母型
基準となる形 定型・典型・模型・類型
かた 小型・新型・血液型
格技等の基本動作 空手の型・雲竜型
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
刂のある漢字
土のある漢字
刑のある漢字 型4