書き順  
なりたち
 形声 もとの字は徑に作り、音符は巠(けい)。巠は織機にたて糸を張り、下端に横木をおいて糸を直線に伸ばした形である。彳(てき)は十字路の形である行の左半分で、道の意味がある。径とは直線的な近道をいう。通常の路(みち)とは異なる便利な道であるから、狭い小道をいう。細い獣道(けものみち)を徯径(けいけい)といい、便利で速くできる方法を捷径(しょうけい)という。捷とは素早いこと。径は「みち、こみち」のほかに、「すぐ、ただちに、直径」の意味にも使う。逕(けい)は径と同じ意味の字である。
そのほか
学 年 4年
画 数 8画
部 首 ぎょうにんべん
音読み きょう(外)・呉音
けい・漢音
訓読み みち(外)、こみち(外)
用例 径行(けいこう)
鏡径(きょうけい)
動径(どうけい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
さしわたし 口径・直径・半径・径間
小道・逕と通用 径庭・山径・小径・径路
まっすぐに 直情径行
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
彳のある漢字
又のある漢字
土のある漢字
圣のある漢字 軽3 径4 経5