書き順  
なりたち
 形声 音符は亟(きょく)。亟は二と人と口と又(ユウ)とを組み合わせた形。二は上下の間の狭い空間。その狭い場所に人を押し込めて、前にのろいの祝詞(のりと)を入れた器の さいを置き、後ろから又(手)でその人を押しやるので、人を閉じこめて罰する方法を亟という。その刑罰を究極する(果てまできわめる)と殛(きょく・ころす)となり、死罪の刑罰という。亟は殛のもとの字で、刑罰として殺すの意味があり、その殺す場所が極である。行き詰まった場所で罪人を究極して殺すので、極は「きわめる、きわまる、きわみ」の意味となる。また、究極の意味から極上(ごくじょう・きわめて上等なこと)の意味となる。
そのほか
学 年 4年
画 数 12画
部 首 きへん
音読み ごく(中)・漢音
きょく・漢音
訓読み きわ-める(中)、きわ-まる(中)
きわ-み(中)
用例 電極(でんきょく)
究極(きゅうきょく)
極上(ごくじょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
物事の中心 太極
きわめる 極言・極力
行きつくした果て 極限・極地・極点・極東
天子の位 登極
きわめて 極右・極小・極端・極度
磁極等の両端 南極・北極・陽極
果て・終わり 極月
きわめて 極秘・極細・極楽・至極
きめる・とりきめ 極印
なかまのかんじ

数の漢字
天体の漢字
木のある漢字
口のある漢字
又のある漢字