なりたち
 会意 両手にそれぞれ物を持って捧(ささ)げている形。古い字形は左右の手を並べた形。その字は𠬞(きょう・廾)で、供(ささげる、そなえる)のもとの字である。共は、おそらく儀礼のときに使う呪器(じゅき)をうやうやしく捧げ持って、神を拝むことを示す字であろう。それで、共は「つつしむ、うやうやしい」の意味となり、恭のもとの字である。左右の手をともに捧げるので、共には「ともに、とも」という意味もある。
そのほか
学 年 4年
画 数 6画
部 首 はち、はちがしら
音読み く(外)、くう(外)・呉音
きょう・漢音
ぐ(外)・慣用音
訓読み とも
用例 公共(こうきょう)
共生(きょうせい)
共用(きょうよう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ともに 共同・共有・共学・共感
共産主義のこと 反共・防共・容共
とも(ども) 共共・共寝・身共・諸共
なかまのかんじ

人体に由来する漢字
八のある漢字
共のある漢字
二のある漢字