書き順  
なりたち
 会意 もとの字は擧に作り、與(よ・与)と手を組み合わせた形。與は与(と・二本の象牙(ぞうげ)を組み合わせた形)を四本の手で支える形で、協力して持ち運ぶの意味である。それをさらに手を加えて与を高く持ち挙げるのが挙で、「あげる、ささげる」の意味となる。それで物を捧(ささ)げて儀式や行事を行うことを挙行といい、またすべて事を「おこなう」ことを挙という。多くの人が協力して与を持ち挙げることから「みな、ことごとく」という意味にも使う。
そのほか
学 年 4年
画 数 10画
部 首 てへん
音読み こ(外)・呉音
きょ・漢音
訓読み あ-げる、あ-がる
用例 快挙(かいきょ)
暴挙(ぼうきょ)
挙行(きょこう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
高く持ち上げる 挙火・挙手
数えあげる 枚挙・列挙
人をとりたてる 挙用・選挙・科挙・推挙
事を起こす・事柄 挙式・挙兵・一挙・再挙
ふるまい 挙止・挙動・快挙
あげて・こぞって 挙国・挙党
とらえる 検挙
なかまのかんじ

人体に由来する漢字
ツのある漢字
手のある漢字  手1 挙4 承5