書き順  
なりたち
 形声 音符は立(りゅう)。立は来母(らいぼ・語頭の子音がLの字の言葉)の字であるが、来母の字には呂(りょ)が莒(きょ)、里が悝(かい)となるように語頭の子音がKに変わる例が多く、立(りゅう)が泣(きゅう)となるのもそれと同じ例である。声を出さずにしのび泣き、涙が尽きて血が流れるほど悲痛をきわめることを、泣血という。「説文」に「聲(こえ)無くして涕(なみだ)を出(い)だす者を泣と曰(い)ふ」とあり「なく」の意味とする。
そのほか
学 年 4年
画 数 8画
部 首 さんずい
音読み こう(外)・呉音
きゅう(中)・漢音
訓読み な-く
用例 天泣(てんきゅう)
感泣(かんきゅう)
悲泣(ひきゅう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
涙を流す・なく 哀泣・泣訴・号泣・泣血
なみだ 垂泣
なかまのかんじ

氵のある漢字
亠のある漢字
立のある漢字

41 泣 上073 上129 上112 きゅう中