書き順  
なりたち
 象形 すかし織りの布の形。上の爻(こう)がその織りかた、下の巾(きん)が麻の布である。もと希(まれ・数少なくてめずらしい様子)の意味に用いたが、それは布の織り目があらいからであろう。のち希(まれ)の意味には稀(キ)を使うようになり、希は「ねがう」の意味に用いられる。それは希の音が、覬(き)・幾(き)・冀(き)などと近く、これらの字はみな「ねがう」とよむ字であるから、それと通用することになったものであろう。
そのほか
学 年 4年
画 数 7画
部 首 はばへん、きんべん
音読み け(外)・呉音
き・漢音
訓読み まれ(外)
用例 希金属(ききんぞく)
希求(ききゅう)
希書(きしょ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
めったにない 希少・希代・古希
ねがう 希求・希望
濃度が薄い (稀)  希釈・希薄・希塩酸
ギリシャ 希日辞典
なかまのかんじ

ナのある漢字
ナを左払いから書く漢字
巾のある漢字
布のある漢字  希4 布5