書き順  
なりたち
 形声 もとの字は觀に作り、音符は雚(かん)。雚は鸛(こうのとり)で神聖な鳥とされ、鳥占いなどに使われたものと思われる。雚を使って鳥占いをし、神意を察すること、「みる、みきわめる」ことを観といったのであろう。勧は農耕儀礼に関する字であるから、観も、もと農耕について神意をみることが行われたのであろうが、のちひろく「みる、くわしくみる」の意味に使い、遠くまで見ることのできる高い建物を観という。
そのほか
学 年 4年
画 数 18画
部 首 みる
音読み かん・呉音
かん・漢音
訓読み み-る(外)、しめ-す(外)
用例 観光(かんこう)
美観(びかん)
主観(しゅかん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
対象を眺めて見る 観客・観劇・観梅・参観
念入りに見る 観察・観測
物事を見て考える 観念・客観・直観・悲観
人に示す、見せる 観兵式・展観
目に見える様子 外観・奇観・景観・壮観
物の見方・考え方 史観・人生観・先入観
物見台 楼観
道教の寺 寺観・道観
なかまのかんじ

ナのある漢字
隹のある漢字
目のある漢字
儿のある漢字
見のある漢字 
見1 親2 覚4 観4 規5 現5 視6 覧6